金沢市
石川県文化都市

金沢市

北陸新幹線で東京2.5時間。兼六園・ひがし茶屋街・日本海の食材に囲まれた文化都市での暮らしは、上質な「スローライフ」を約束する。

77
/ 100 点

Access

東京からのアクセス

新幹線定期(かがやき)参考値(現実的な通勤利用は困難)利用
東京
0分
横浜
大宮
小田原
宇都宮
熱海
軽井沢
仙台
名古屋
金沢市
2時間30分
160分
石川県移住スコア

金沢市

北陸新幹線で東京2.5時間。兼六園・ひがし茶屋街・日本海の食材に囲まれた文化都市での暮らしは、上質な「スローライフ」を約束する。

77
/ 100 点
評価指標
💰生活コスト
82優秀

家賃は都内比55〜60%程度。日本海の新鮮な魚介や能登の食材が安価に手に入るうえ、近江町市場での買い物も生活の豊かさを高める。車があれば食費・生活費ともに東京より大幅に抑えられる。

🚃交通アクセス
68良好

北陸新幹線「かがやき」で東京まで約2時間30分。ただし新幹線定期券(月約214,000円)は現実的な通勤利用が困難なレベルのコストで、東京勤務継続はリモート前提が必須。市内はバス路線が充実しており、観光地を含め公共交通でカバーできる範囲は広い。

🏥医療環境
82優秀

金沢大学附属病院(特定機能病院)をはじめ、石川県立中央病院など高度医療機関が集積。人口46万人の中核都市として診療科の選択肢も豊富で、北陸随一の医療水準を誇る。

👶子育て
78良好

伝統的に教育熱心な土地柄で学力水準が高く、子どもの教育環境は良好。子ども医療費助成や保育所整備も進んでいる。金沢大学附属学校など選択肢も多い。

🌿自然環境
85優秀

日本三名園の兼六園、金沢城公園、ひがし茶屋街が徒歩圏に点在。日本海・白山・能登半島と多彩な自然環境も近接。ただし年間晴天日数が全国最低クラス(約130日)で、冬は曇天・降雪が続く。「弁当忘れても傘忘れるな」と言われる気候であり、晴れの少なさは移住前に十分理解が必要。2024年能登半島地震の影響で防災意識も高まっている。

💼仕事・求人
65良好

観光・工芸・医療・教育が主要産業。IT・金融などの東京型職種は少なく、現地就職の選択肢は限られる。リモートワーカーや自営・フリーランスとの相性は良いが、東京通勤は定期代が年間250万円超となり現実的でない。

Cost

月額生活費(目安)

金沢市
23万円
/月
東京23区(参考)
33万円
/月
東京より月 105,000円 節約(32%安) 年間 126万円 節約

家賃(e-Stat 令和5年住宅・土地統計調査)+ 食費・光熱費・通信費等の推計合算。 東京参考値は総務省 家計調査(2023年)関東大都市圏ベース。個人の生活スタイルにより大きく変動します。

Fit

ライフステージ別おすすめ度

🎒
20代・単身
コスト重視・自由な働き方
△ 普通

観光・サービス業の求人はあるが、IT・クリエイティブ系の選択肢は少ない。リモートワークが確立していれば家賃の安さと文化的豊かさは大きな魅力。冬の曇天・積雪を許容できるかが分かれ目。

👨‍👩‍👧
30代・子育て
保育・教育・医療サポート
○ 向き

子ども医療費助成・移住支援金・教育熱心な地域文化が揃う。金沢大学附属病院があり子どもの医療面も安心。共働きの場合はリモート勤務体制の確立が移住成否の鍵。冬の積雪対策(除雪・タイヤ交換)コストも見込むこと。

🏠
40代・ファミリー
住環境・通勤・生活基盤
○ 向き

受験期に対応できる塾・予備校が金沢市内に揃っている点は地方都市の中では有利。広い家を比較的安価に確保でき、家計に余裕が生まれやすい。車1〜2台の維持費が生活費に加算される点は確認が必要。

🌄
50代・夫婦
ライフスタイル・老後準備
◎ 最適

兼六園・茶屋街・能登の温泉・日本海の食材と、豊かな食文化・伝統文化に囲まれた上質なセカンドライフが実現できる。金沢大学附属病院をはじめとする充実した医療環境も心強い。晴れの少ない気候を楽しめる感性があれば最高の移住先のひとつ。

🏡
60代以上
医療・コミュニティ・安心感
○ 向き

高度医療機関が揃い、文化施設・温泉・食の充実度は国内屈指。冬の積雪は高齢者には負担となるため、バス・タクシーでの移動に慣れるか、移住前に積雪地での冬越しを体験しておくことを強く推奨。近江町市場など徒歩圏の生活インフラが充実している中心部への居住が安心。

Population

人口構成

総人口 46.0万人
この市
12%
26%
30%
32%
東京23区(参考)
11%
34%
33%
22%
0〜14歳
12%東京 11%
15〜39歳
26%東京 34%
40〜64歳
30%東京 33%
65歳以上
32%東京 22%

出典: 国勢調査(令和2年)。東京23区は同調査による参考値。

Rent

東京23区との家賃比較

1K 東京比 64% 安
東京
8.5万円
金沢
3.1万円
1LDK 東京比 69% 安
東京
15万円
金沢
4.6万円
2LDK 東京比 66% 安
東京
20万円
金沢
6.8万円
3LDK 東京比 67% 安
東京
28万円
金沢
9.3万円
4LDK 東京比 69% 安
東京
38万円
金沢
11.8万円
金沢市
東京23区(参考)

Livability

外食環境・多文化

飲食の厚み(公式)

2,979 事業所(宿泊・飲食サービス業)

人口千人当たり 6.48 事業所

グルメサイトの評価ではなく、経済センサス(2021年)の事業所数に基づく指標です。

出典: e-Stat 経済センサス‐活動調査(令和3年・2021年)「産業(大分類)、経営組織(5区分)別全事業所数」産業M「宿泊業,飲食サービス業」・経営組織「総数」・事業所数

外国人住民(住民基本台帳)

7,150

推計人口 460,000 人に対し 1.55%

在留資格の種類や受け入れ体制までは表せませんが、多様な暮らしの参考になります。

出典: e-Stat 社会・人口統計体系 都道府県データ 基礎データ「住民基本台帳人口(外国人)」(2023年度)

ランキング上位5市との比較

総合スコア(移住スコアランキング)の上位5市区町村と、このページの市区町村を並べています。

飲食の厚み(人口千人当たり事業所数)
金沢(このページ)
6.48
福岡
5.60
高崎
4.48
宇都宮
4.35
つくば
3.40

横軸は表示中の市区町村群の最大値を100%とした相対比較です。出典は各市区の e-Stat(経済センサス・活動調査)に準拠。

外国人住民の割合(推計人口に対する%)
つくば
5.41%
福岡
2.72%
宇都宮
2.08%
高崎
1.9%
金沢(このページ)
1.55%

横軸は表示中の市区町村群の最大値を100%とした相対比較です。出典は各市区の e-Stat(住民基本台帳人口・外国人)に準拠。

Data

保育・医療の公的統計

移住判断の補助として、国・自治体が公表する「待機児童」と「病院病床」の最新に近い指標を掲載しています。定義や集計の切り口が異なるため、併せて出典をご確認ください。

保育の待機児童(国定義)
0

基準日 2025-04-01/石川県・金沢市の公表、こども家庭庁「保育所等関連状況取りまとめ(令和7年4月1日)」

病院の病床数
8,960

人口千人当たり 19.48 床/千人

調査 2023年(令和5年)/厚生労働省「医療施設調査(令和5年・2023年)」第1表 病院病床数・市区町村別(e-Stat 統計表0004024929)。福岡市は東・博多・中央・南・西・城南・早良の7区の合算。

Income

収入・所得水準

2023年データ
推計平均年収
約 475万円
課税対象所得 357万円/人 × 1.33換算
東京都比70%
金沢市
東京都(参考)約680万円

※ 推計平均年収は課税対象所得(確定申告・源泉徴収ベース)を納税者数で割り、1.33換算した参考値。実際の手取り・中央値とは異なります。中央値データは市区町村単位では公開されていません。
東京都比はe-Stat同一手法(東京23区)での比較値。出典: e-Stat 社会人口統計体系 市区町村データ(令和5年)課税対象所得計÷納税義務者数×1.33

Commute

東京通勤コスト試算

北陸新幹線 金沢↔東京
新幹線定期(かがやき)参考値(現実的な通勤利用は困難)
月額定期代
214,000
×12
年間
257万円
東京在住との損益比較(1LDK 単身の場合)
家賃差額(東京 150,000円 − 金沢市 46,000円)+104,000円/月
通勤定期代 −214,000円/月
差し引き実質差額
-110,000円/月
年間 -132万円 割高

※ 通勤定期代のみの比較。家賃以外の生活費差は含まず。会社によって通勤手当の支給上限(一般的に月10〜15万円)があります。 出典: JR西日本 定期券料金表(2024年度)

Climate

気候データ

金沢(気象庁 金沢観測所)
夏の最高気温(8月平均)
東京 31.3℃31.2℃
標準的な暑さ
冬の最低気温(1月平均)
東京 2.1℃2.6℃
温暖
年間真夏日数(30℃超)
東京 55日48日
年間降雪日数
東京 5日43日
雪かき・冬タイヤ必須
年間晴天日数
東京 175日130日

縦線が東京の参考値。出典: 気象庁 1991〜2020年平年値

Risk

災害リスク

地震(震度6弱以上・30年超過確率)14%
0%15%40%100%
低リスク(内陸部・比較的安定)
洪水リスク

犀川・浅野川沿いで浸水想定区域あり。最大想定規模で一部地区に浸水リスク。2024年能登半島地震を受け市内でも防災意識が高まっている

土砂災害リスク

市南東部・丘陵地帯を中心に土砂災害警戒区域が分布

※ 地震確率は市役所付近の代表値。実際のリスクは地点によって大きく異なります。必ず各市公式ハザードマップで居住予定地を確認してください。 出典: 地震調査研究推進本部 全国地震動予測地図2020年版(震度6弱以上/30年)

Support

移住支援制度

移住補助金
東京圏からの転入に加え、就業(マッチング求人・専門人材)・テレワーク(自己の意思による移住・週20時間以上など)・起業・関係人口など複数ルート。支援金の対象要件は区分ごとに細かく定められている(例:テレワークは地域未来交付金等での企業からの資金提供を受けていないこと等)。 参照: https://www4.city.kanazawa.lg.jp/soshikikarasagasu/shokogyoshinkoka/gyomuannai/kanazawarou/ijyu/24895.html 調査: 2026年4月8日
子育て医療費無料
「子育て支援医療費助成」は高校3年生等(満18歳の最初の3月31日まで)までのお子さんの診療を対象に医療費を助成。「ひとり親家庭等医療費助成」は別枠。ジェネリック選定療養の特別料金などは対象外。 参照: https://www4.city.kanazawa.lg.jp/hojokin_joseikin/1/17583.html 一覧: https://www4.city.kanazawa.lg.jp/hojokin_joseikin/1/index.html 調査: 2026年4月8日
テレワーク補助
移住支援金の「4.テレワークに関する要件」に、自己の意思による移住・生活本拠の移転・週20時間以上のテレワーク・地地域未来交付金等での企業からの資金提供なし等が列挙されている(詳細は対象要件ページ)。 参照: https://www4.city.kanazawa.lg.jp/soshikikarasagasu/shokogyoshinkoka/gyomuannai/kanazawarou/ijyu/24895.html 調査: 2026年4月8日

Life

生活インフラ

出典: 厚生労働省 医療施設調査(令和4年)・国土地理院 地図情報・JR西日本 時刻表(2024年度)
最寄り駅まで
徒歩 10分
東京まで(新幹線)
約 150分
5km圏内の病院
12院
1km圏内のスーパー
4店

Voices

移住者のリアルな声

+日本三名園・兼六園と伝統文化が日常の中にある
+日本海の海の幸が新鮮かつ安価に入手できる
+金沢大学附属病院等の充実した医療環境
冬は曇天・積雪が多く年間晴天日数が全国最低クラス(約130日)
東京への新幹線定期は月20万円超で通勤は現実的でない