熱海市
静岡県温泉リゾート

熱海市

新幹線40分で東京直結の温泉リゾート移住地。コロナ禍以降のリモートワーク移住先として人気急上昇。海・温泉・温暖な気候が日常になる。

71
/ 100 点

Access

東京からのアクセス

新幹線定期(こだま)利用
東京
0分
横浜
大宮
小田原
宇都宮
熱海
軽井沢
仙台
名古屋
熱海市
40分
160分
静岡県移住スコア

熱海市

新幹線40分で東京直結の温泉リゾート移住地。コロナ禍以降のリモートワーク移住先として人気急上昇。海・温泉・温暖な気候が日常になる。

71
/ 100 点
評価指標
💰生活コスト
72良好

家賃は首都圏と比べ大幅に安く1Kで3万円台から探せる。一方、観光地価格の飲食店や温泉施設の維持費がかさみやすい。日常食料品はスーパーが少ないため選択肢が限られる。総合的には首都圏より物価は低めだが山間・観光地特有のコスト増に注意。

🚃交通アクセス
88優秀

東海道新幹線こだまで東京駅まで約40分。JR在来線(東海道線)でも約90分でアクセス可能。新幹線定期代は月65,530円と高額だが、時間コストは国内トップクラスの低さ。市内はバスと徒歩が中心で車なしでも暮らせる駅近エリアがある。

🏥医療環境
58普通

市内に熱海市立病院があるが、高度医療は三島・沼津・静岡市内の病院まで移動が必要。人口3.6万人規模の小都市のため診療科の選択肢は限られる。急病・救急時の対応力に不安があり、特に高齢者や小さな子どものいる家庭は事前確認が重要。

👶子育て
62良好

子ども医療費の無償化は18歳まで実施。ただし保育所・幼稚園・学校の数が少なく、子育て世代が求める多様な選択肢には限界がある。静岡県のUIJターン補助金との組み合わせで移住支援は受けられるが、都市部と同等の充実度は期待しにくい。

🌿自然環境
95優秀

相模湾を望む温泉地に伊豆半島の山々が迫る絶景の日常。冬でも最低気温8℃前後の温暖な気候でほぼ降雪なし。海水浴・ハイキング・温泉と四季を通じたアクティビティが充実。ただし急傾斜地が多く、自然の豊かさと表裏一体の土砂災害リスクがある。

💼仕事・求人
50普通

地元の雇用は観光・ホテル・飲食・温泉施設などサービス業が大半を占め、平均収入は低め。テレワーク・フリーランスでの移住か、東京への新幹線通勤との組み合わせが現実的。ワーケーション拠点としての施設整備は進んでおり、IT系リモートワーカーの移住事例が増加している。

Cost

月額生活費(目安)

熱海市
21万円
/月
東京23区(参考)
33万円
/月
東京より月 120,000円 節約(36%安) 年間 144万円 節約

家賃(e-Stat 令和5年住宅・土地統計調査)+ 食費・光熱費・通信費等の推計合算。 東京参考値は総務省 家計調査(2023年)関東大都市圏ベース。個人の生活スタイルにより大きく変動します。

Fit

ライフステージ別おすすめ度

🎒
20代・単身
コスト重視・自由な働き方
○ 向き

新幹線通勤×温泉リゾート生活という唯一無二の暮らし方を実現できる。家賃が安く東京在勤でも月々の手取りを活かしやすい。テレワーカー・フリーランサーの間でも注目度が高く、同世代のリモートワーカーコミュニティが育ちつつある。

👨‍👩‍👧
30代・子育て
保育・教育・医療サポート
✗ 注意

子育て環境と災害リスクの両面で慎重な判断が必要。医療・保育施設の選択肢が少なく、急傾斜地の多い地形は2021年伊豆山の土石流災害が示すように土砂災害リスクが現実的に高い。居住エリアのハザードマップを必ず確認し、低リスクエリアを選定することが大前提。

🏠
40代・ファミリー
住環境・通勤・生活基盤
✗ 注意

子どもの進学・受験期を迎える世代にとっては学校・塾などの教育インフラの薄さが課題。共働きでテレワーク中心の生活スタイルであれば、温暖な環境と安い家賃の恩恵を受けやすい。熱海の暮らしに価値を見出せるかどうかが移住成否の鍵。

🌄
50代・夫婦
ライフスタイル・老後準備
◎ 最適

子育てを終えたDINKs・セカンドライフ世代に最適なリゾート移住地。温泉付き物件・海の景色・温暖な気候が日常になり、東京へのアクセスも維持できる。医療面の不安はあるが健康な50代であれば日常生活に支障はなく、ゆとりある移住先として高評価。

🏡
60代以上
医療・コミュニティ・安心感
○ 向き

退職後のアクティブシニアには魅力的な選択肢。ただし車を手放した後の生活・高度医療へのアクセス・土砂災害リスクへの対応が長期的な課題。駅近の平坦地・低リスクエリアを選び、早いうちに生活基盤を整えることが重要。

Population

人口構成

総人口 3.6万人
この市
20%
30%
41%
東京23区(参考)
11%
34%
33%
22%
0〜14歳
9%東京 11%
15〜39歳
20%東京 34%
40〜64歳
30%東京 33%
65歳以上
41%東京 22%

出典: 国勢調査(令和2年)。東京23区は同調査による参考値。

Rent

東京23区との家賃比較

1K 東京比 62% 安
東京
8.5万円
熱海
3.2万円
1LDK 東京比 68% 安
東京
15万円
熱海
4.8万円
2LDK 東京比 65% 安
東京
20万円
熱海
7.1万円
3LDK 東京比 65% 安
東京
28万円
熱海
9.7万円
4LDK 東京比 68% 安
東京
38万円
熱海
12.2万円
熱海市
東京23区(参考)

Livability

外食環境・多文化

飲食の厚み(公式)

559 事業所(宿泊・飲食サービス業)

人口千人当たり 15.53 事業所

グルメサイトの評価ではなく、経済センサス(2021年)の事業所数に基づく指標です。

出典: e-Stat 経済センサス‐活動調査(令和3年・2021年)「産業(大分類)、経営組織(5区分)別全事業所数」産業M「宿泊業,飲食サービス業」・経営組織「総数」・事業所数

外国人住民(住民基本台帳)

1,001

推計人口 36,000 人に対し 2.78%

在留資格の種類や受け入れ体制までは表せませんが、多様な暮らしの参考になります。

出典: e-Stat 社会・人口統計体系 都道府県データ 基礎データ「住民基本台帳人口(外国人)」(2023年度)

ランキング上位5市との比較

総合スコア(移住スコアランキング)の上位5市区町村と、このページの市区町村を並べています。

飲食の厚み(人口千人当たり事業所数)
熱海(このページ)
15.53
金沢
6.48
福岡
5.60
高崎
4.48
宇都宮
4.35
つくば
3.40

横軸は表示中の市区町村群の最大値を100%とした相対比較です。出典は各市区の e-Stat(経済センサス・活動調査)に準拠。

外国人住民の割合(推計人口に対する%)
つくば
5.41%
熱海(このページ)
2.78%
福岡
2.72%
宇都宮
2.08%
高崎
1.9%
金沢
1.55%

横軸は表示中の市区町村群の最大値を100%とした相対比較です。出典は各市区の e-Stat(住民基本台帳人口・外国人)に準拠。

Data

保育・医療の公的統計

移住判断の補助として、国・自治体が公表する「待機児童」と「病院病床」の最新に近い指標を掲載しています。定義や集計の切り口が異なるため、併せて出典をご確認ください。

保育の待機児童(国定義)
0

基準日 2025-04-01/静岡県・熱海市の公表、こども家庭庁「保育所等関連状況取りまとめ(令和7年4月1日)」

病院の病床数
724

人口千人当たり 20.11 床/千人

調査 2023年(令和5年)/厚生労働省「医療施設調査(令和5年・2023年)」第1表 病院病床数・市区町村別(e-Stat 統計表0004024929)。福岡市は東・博多・中央・南・西・城南・早良の7区の合算。

Income

収入・所得水準

2023年データ
推計平均年収
約 446万円
課税対象所得 336万円/人 × 1.33換算
東京都比66%
熱海市
東京都(参考)約680万円

※ 推計平均年収は課税対象所得(確定申告・源泉徴収ベース)を納税者数で割り、1.33換算した参考値。実際の手取り・中央値とは異なります。中央値データは市区町村単位では公開されていません。
東京都比はe-Stat同一手法(東京23区)での比較値。出典: e-Stat 社会人口統計体系 市区町村データ(令和5年)課税対象所得計÷推計納税義務者数×1.33(熱海市コード22203)

Commute

東京通勤コスト試算

東海道新幹線 熱海↔東京
新幹線定期(こだま)
月額定期代
65,530
×12
年間
79万円
東京在住との損益比較(1LDK 単身の場合)
家賃差額(東京 150,000円 − 熱海市 48,000円)+102,000円/月
通勤定期代 −65,530円/月
差し引き実質差額
+36,470円/月
年間 44万円 節約

※ 通勤定期代のみの比較。家賃以外の生活費差は含まず。会社によって通勤手当の支給上限(一般的に月10〜15万円)があります。 出典: JR東海 新幹線定期券料金表(2024年度)

Climate

気候データ

熱海(気象庁 熱海観測所)
夏の最高気温(8月平均)
東京 31.3℃30.2℃
比較的涼しい
冬の最低気温(1月平均)
東京 2.1℃8℃
温暖
年間真夏日数(30℃超)
東京 55日38日
年間降雪日数
東京 5日1日
ほぼ積雪なし
年間晴天日数
東京 175日195日

縦線が東京の参考値。出典: 気象庁 1991〜2020年平年値

Risk

災害リスク

地震(震度6弱以上・30年超過確率)60%
0%15%40%100%
高リスク(相模トラフ・活断層の影響)
洪水リスク

山が海に迫る地形のため河川が短く洪水リスクは低い。一部低地・河川沿いは要確認

土砂災害リスク

2021年7月伊豆山地区で土石流災害発生。急斜面地が多く土砂災害警戒区域が広範囲に指定

※ 地震確率は市役所付近の代表値。実際のリスクは地点によって大きく異なります。必ず各市公式ハザードマップで居住予定地を確認してください。 出典: 地震調査研究推進本部 全国地震動予測地図2020年版(震度6弱以上/30年)熱海市ハザードマップ

Support

移住支援制度

移住補助金
「移住・就業支援金」:東京圏から転入し、市内の中小企業等へ就業(マッチング求人)または県の起業支援で起業した場合に交付。単身60万円・2人以上世帯100万円に、18歳未満の帯同で1人あたり100万円加算。就業一般・専門人材・テレワーク・関係人口の各タイプあり。令和7年度の申請受付は令和8年1月9日で終了(翌年度は再開時期を公式確認)。 参照: https://www.city.atami.lg.jp/kurashi/sumai/1000911/1013637.html 調査: 2026年4月8日
子育て医療費無料
静岡県の小児医療費助成事業に基づき、市で受給者証の交付・手続を行う。対象年齢や窓口での負担区分は県の条例・要綱に従い、満18歳の年度末まで助成の対象となる場合がある(詳細は保険年金担当へ)。 参照: https://www.city.atami.lg.jp/kosodate/ 調査: 2026年4月8日
テレワーク補助
テレワークタイプは自己の意思で熱海市に住民票を移し生活本拠とし、週20時間以上テレワーク(原則通勤しない)。勤務日の5分の1を超えて出社する場合や定期券相当の通勤手当がある場合はテレワークに該当しない場合あり。地方創生テレワーク交付金経由で企業から資金提供を受けていないこと等が条件。 参照: https://www.city.atami.lg.jp/kurashi/sumai/1000911/1013637.html 調査: 2026年4月8日

Life

生活インフラ

出典: 厚生労働省 医療施設調査(令和4年)・国土地理院 地図情報・JR東海時刻表・熱海市公式情報
最寄り駅まで
徒歩 10分
東京まで(新幹線)
約 40分
5km圏内の病院
3院
1km圏内のスーパー
2店

Voices

移住者のリアルな声

+東海道新幹線こだまで東京40分の近さ
+年間を通じ温暖(冬の最低気温8℃)、雪ほぼゼロ
+温泉付き物件が豊富でリゾート生活が現実に
急傾斜地が多く土砂災害リスクが高い(2021年土石流)
医療・教育施設が少なく家族移住には慎重な検討が必要